泣きすぎたせいなのか、目を開けてるのがつらいです。
今日は会社を休ませてもらって、花を買いに行きました。
薙が死んだ夜から降りだした雨がずっとやまず、庭にだしてあげたいと思っていたのでとても怨めしかったです。
明日は個別火葬をしてもらいます。
骨も拾って、最終的には庭の花の咲く木の下に眠ってもらう予定。
ただ埋めるまでの踏ん切りがいつつくかは謎ですが。
薙は今いつもと同じように、いつもと同じ姿で寝ています。
起きてきてくれそうなくらい・・・。
でも触ると冷たくて堅くて・・・・また涙が溢れてきます。
涙ってこんなに出るもんだなあ・・・とかびっくりしています。
花を買ってきて、薙の好きだったおやつとカリカリ、そして水を供え・・・・。
こんな風に少しづつでも準備をしなくちゃならないやるせなさと、死んでしまったことをまだどこかで認めたくない自分がいます。
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