羊皮紙の地図をひらいて。

公園についてまず最初の猫に餌をあげようとしたら・・・なんかみなれないのがいる・・・。






ｴｪｯ!?(* □ )~~~~~~~~ ﾟ ﾟ

ﾀﾇｷｰｰｰｰｰｰっ？


あ、あれ？
前みつけたところからかなり離れてるけど・・・歩いてきたの？

まぁとりあえずいつも通りに猫たちにｶﾘｶﾘあげて・・・ﾀﾇさんにもあげよう。
しかしこのﾀﾇさん元々猫たちの縄張りだったところにはいってきたくせに、態度がでかい。
水までよこどり・・・。
相変わらずの皮膚病なのか丸裸に近いような姿は、やっぱり痛々しい。

仲良く食べろよ～と、言い残しいつものﾙｰﾄを歩くことに。
所々に作られているノラちゃん達のための餌場を巡り、水がなければ水を、餌がなければ餌を追加して歩きます。




そろそろ最終地点・・・と言うところで、なにかが側溝を歩いている後姿。
あんな所猫があるいてるよー。新顔かなー？と思って近づいたら・・・・


ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯっと四方八方に逃げる姿

ええっ？何(｀ω´≡｀ω´)??



なんとそこには３匹のﾀﾇｷがっ。しかもみんな皮膚病で丸裸に近い姿。
・・・こんなにいたのか。_|￣|○ｶﾞｯｸｼ･･

気を取り直しいつもの餌場に入り込むとそこでもまた走り去る姿がっ。
∑(ﾟωﾟﾉ)ノｷｭ!!!
こっちは２匹・・・・。ｵｲｵｲ何匹いるんだい。



兄弟なのか親子なのか・・・みんな皮膚病になってました。
１匹だと思ってたﾀﾇさんがいっきに５匹＋１匹。うぁぁぁ。
餌そんなにないよ～。

とりあえずいつも通りに餌をおいて、少し離れた所で見ていると、１匹だけが慣れいてる感じで近づいてきて食べはじめていました。５匹分にはほど遠いけど・・・まぁ仕方がないよね。


ただなんとも心配なのは皮膚病が他の猫たちにうつらないかと・・・。
毛がないものの傷とか出血はしていないのが救いですけどねぇ。



しかしお正月期間の餌やり・・・母よ、やるのか？

公園を歩いていました。
ノラ猫たちの出没する位置が決まっているので、そのルートを歩き餌をねだるノラがいればあげる・・・そんな感じで歩いていました。

ちょっと前から今までいなかった場所に年寄りの猫が現れるようになりましたが、最近姿を見なくなっていたので母が気にしていたのです。
今日も歩きながらいるかな？とのぞき込むと　　なにかがいる・・・。

猫じゃない。


鼻がつんとしていて、顔全体が黒い。
耳も猫のものとは違う・・・。


よく見るとタヌキのように見えました。


ただこの子は痩せていてしかも皮膚病なのか体の半分の毛がなく、ピンク色の地肌が見え、しかも傷がついていました。その傷にハエがたかろうとするのです(´；ω；`)
体も小刻みに震わせていました。



私が体を低くして猫の餌を手に入れ、そっと近寄りましたが後ずさる。


仕方がないのでその場所の猫の餌入れにカリカリを入れ、その場を少し離れ見守りました。体をすこし引きずりながら鼻をひくひくと動かしつつ、その餌入れに近寄り食べていました。

後姿をみるととても痛々しい姿でした。


そのとき尻尾を見るとｼﾏｼﾏだったんですよね。
ﾀﾇｷの尻尾ってｼﾏｼﾏでしたっけ？

もしかしてアライグマ？
皮膚病になって捨てられちゃったの？


ノラ猫達に（もしかしたら地域猫？）に餌をあげている人で知っている人は何人いるのだろうか・・・。


助けてあげられる物なら助けてあげたいけれど、むやみに手も出せない状態です。
いつもそこにいるとわかっていれば、保護のしようは色々あるんだと思いますが・・・・。

しばらく様子見するしかないのかなぁil||li(つд-｡)il||li

銀木犀ってしってますか？
金木犀は知ってる人も多いと思いますけど、その花の白いのが銀木犀です。

花は色違いで、銀は絶対数が少ないので見かけることも少ないのですが、白いのもｷﾚｲです。香りも微妙に違いますしね。
そして葉っぱも違うんですよ。銀木犀の葉っぱはﾄｹﾞﾄｹﾞがあります。そう、柊の葉ようなﾄｹﾞが。



私の歩いている公園には金木犀も銀木犀も咲きました。
その時にみた銀木犀の木はとても大きかったのですが、葉っぱがﾄｹﾞﾄｹﾞしてたんですね～。金木犀とは違う葉っぱなんだなぁ・・・と思ったわけですが、このトゲトゲを見て柊みたいだ・・・と思ったんですね。

柊の葉っぱは、ｸﾘｽﾏｽによく表現されるあの緑の葉っぱと似てますけど違うものなんですよね～。
実のつくのはｸﾘｽﾏｽﾎｰﾘｰと呼ばれるそうで西洋ひいらぎなんだそうです。
西洋ひいらぎはモチノキ科なので花は柊とは全然違う形の花が咲きます。


この時期に花を咲かせる柊は、モクセイ科。金木犀と同じ種類なのです～。
ふと通りかかるととても甘い香りがして、香りに誘われていくとそこにあるのが柊。
トゲトゲの葉の間に銀木犀と同じような姿の小さな白い花が咲いています。緑の中に小さな花がとても可憐ですよ～。
ただ本当に気づきにくいので香りがしないと素通りされてしまいそうです。



公園で咲いている柊に魅了され、そのまま園芸店に行ってしまいました。案の定今の時期だけあってクリスマスホーリーとポインセチア、シクラメンが大量にありましたが・・・みつけました柊。

公園のものとは違いますが「笹の葉ヒイラギ」というものを見つけました。花もまだ咲いていたので即買いしてしまいましたよ（*＾ワ＾*） まだ小さな植木ですが、大きくなってうちの庭にある金木犀、銀木犀、そしてヒイラギと順番に咲いてくれることを今から楽しみにしています～。

歩いている道の銀杏がそろそろ落とす実も少なくなり、今は葉を落としはじめました。
黄金色の道になりつつあります。










そして今回は大収穫～。ヒマラヤスギの球果が沢山落ちてましたヾ(〃^◇^)ノわぁい♪

公園内には点在しているヒマラヤスギを全部回ってみているのですが、こんなに大量に拾ったのははじめて～。いやぁ、うれしい～。
頭の部分が先に落ちてくるので、全体丸々１個ってのはないんですけどね。









雨上がりのせいか、みんな閉じてしまっていました。
これ乾かしたらみんな羽開いてきれいなんだろーなー・・・と。









これが開いてるやつ。
シーダー（ヒマラヤスギ）ローズと呼ばれるのはこの開いた感じが薔薇にみえるからなんでしょうね～。
(*'ー')(，，*)(*'∇')(，，*)うんうん　　ｷﾚｲ。

ちなみに大きさは開いてるﾔﾂが、手のひらぐらいの大きさありますよ。







上の部分だけでこの大きさなので、一つの大きさがかなりおおきい球果です～。
丸々１個ほしいんだけど、とても手の届くところにはついてないし、落ちてくるときはﾊﾞﾗﾊﾞﾗなので・・・きっとﾑﾘなんでしょうね～(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

かわった蕾の植物を見つけたので採ってきました。(ノω`*)・・・
どんな花が咲くのだろう・・・と楽しみにしていながら、ﾈｯﾄで検索して調べていたのですがｻｯﾊﾟﾘわかりませんでした。

そしてある日、薬草園がそばにあることに気ずき行くことに。
そこにその植物があるとか考えてた訳ではないのですが・・・・・
あるじゃん。

ｴｪｯ!?(* □ )~~~~~~~~ ﾟ ﾟ


あったよ・・・まじですか。
しかも・・・毒草だよ_|￣|○ｶﾞｯｸｼ･･













こんなにきれいなんだけどね～・・・。
でもこれ、園芸店でも買えるそうです。毒草って書いてあるんだろうか？

どの部分が毒なのか詳しくは書かれてなかったですけど、全部体的によくないようです。
さわったら手を洗えと・・・。

知らないで台所に飾ってあって、猫が葉っぱ食べなくて良かった・・・と。
今は人がいないときは、猫が入って来れない場所に置くようにしています(*´Д｀)=3ハァ･･･



薬草園行って思ったこと。
毒草って以外と身近にありますね・・・と。（´ー｀）┌ﾌｯ

またｷﾉｺ写真がたまったのでＵＰです～。


落ち葉などが山積みにされている場所で見つけたｷﾉｺ。

白いのでとても目立ってました～。
これは成長がたのしみだ～～～っと思っていたら・・・。











どかんと成長。

これが意外とおおきくてびっくり。手のひらと比べると大きさがわかると思いますけど・・・。
ちなみに最初は３個しか出てなかったのに、５個まで増えてました～。
誰も取ったりしないのはやっぱり食べられないからなんだろうなぁ～(´；ω；`)




こっちは栗饅頭みたいだなぁと思って撮りました
(*ﾉ∀`*)
見た目まんまでしょ(　´∀｀)








でも開いちゃうとかわいらしかった面影がぁ～。｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。











こっちは見た目はｷﾚｲでもないんだけど・・・。

















この裏側の綺麗なこと～。
食べられなくてもｷﾚｲだから、みてて楽しいよね。

栗です。
ｼﾊﾞｸﾞﾘとかいわれるやつらしいです。

雨上がりだったので、行くの迷っていたんですけどこんないいものに出会えました。

天気の良い日には沢山の人が歩いている場所ですから、こんな風に落ちてるのを拾えるのはめずらしいことなんです。

この日は夜の雨が朝まですこし残っていました。
でかけようか、やめようか・・・と言うような天候でしたからﾀｲﾐﾝｸﾞがよかったのかも～。


そしてそのほかの収穫～。栗と木蓮の実（ちょっと大きな赤いﾔﾂ）
アケビの蔓と謎の赤い実（拾ったときは名前憶えてたんだけどな～(ノω`*)）












アケビの蔓はもちろんクリスマスリース用に使おうと拾ってきましたよ～。(o^-')b ｸﾞｯ!